LPOにおけるABテストの手法の活用

最初に自サイトに訪問したときに閲覧するページ

ユーザーが検索エンジンによる検索結果や他のサイトに貼られたリンク広告などを経由して、最初に自サイトに訪問したときに閲覧するページを「ランディングページ」と呼びますが、このページの写真やキャッチコピー、ボタンの配置などを改善することで、より商品やサービスの成約率を高めようというのが「LPO」です。 LPOのための手法としてよく用いられるものに、「ABテスト」があります。このABテストとは、異なる2つのデザインのランディングページを用意しておき、どちらがよりよい結果をもたらしたかを比較するというものです。

製作者が意図した行動をユーザーがとった割合を示す「コンバージョン率」

この場合の結果の測定には、ランディングページから商品の購入申し込みや会員登録を行うなど、製作者が意図した行動をユーザーがとった割合を示す「コンバージョン率」や、バナー広告掲載などの費用に対するコンバージョン数の割合を示す「CPA」などの指標が用いられます。 LPOでは、ABテストで優秀な成績を上げたほうを即時に採用することもあれば、ABテストを何回も繰り返してキャッチフレーズなどを少しずつ改善していくということもあります。 単純な方法ではありますが、LPOにおいて、ランディングページの課題を探るためにABテストを行うことは不可欠であり、GoogleAnalyticsなどのアクセス解析ツールなども、こうした目的のために活用することができます。